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Excelデータインポート画面

RS232Cインターフェースと、Inspect+とSchatzソフトウェアーExcel®ワークシート各ページ説明。

データインポート画面
SCHATZ・Excel®ソフトウェーアーの開始ページです。

RS232Cシリアルケーブルで、お手持ちのパーソナルコンピューターとInspect+を接続し、Excelソフトを起動するとこの画面が表示されます。

右側中段にあるスモールウィンドウの「Inspect」ボタンをクリックします。 データ転送が自動的に始まり、スクリーンがデータ受け入れ画面に変わります。

データ受け入れ画面
緑の背景色のセルに、計測データ値、計測日時、計測トランスデューサーモデルなどの明細、UL・LLなどの試験明細、使用したフィルター周波数、試験モード、などが自動的にデータ転送されてきます。

試験報告書
データ受け入れが終了すると、自動的にプリントアウトする体裁の画面に移動します。

数値を受け入れるセル以外は、通常のExcel®ワークシートになりますから、ご自由にレイアウトの変更ができます。

Excel®マクロがお判りになる方であれば、受け入れデータがシート2に入りますからユーザー標準の計算や統計分析計算などもご自由に構築できます。


トルクカーブ

データインポート画面
グラフのデータの受け入れ開始画面です。

不ラフ表示領域の右にある欄内の「Inspect+」、あるいは「20x2」ボタンをクリックするとデータ受け入れ画面に変わってデータが移送されます。

グラフの表示のX、Y各軸の明細をグラフ領域の右下にあるプルダウンメニューから選択します。

データ受け入れ画面
グラフのデータの受け入れ開始画面です。

ワークシート2に、各計測シリーズの計測毎に計測日時と試験明細が表示されデータが転送されてきます。